Schedule

3月
13
2016
ペルシア古典音楽の集い @ Namak Cafe
3月 13 @ 06:00

いにしえの詩とともに長く人々に愛されてきたペルシア古典音楽。
三味線のルーツといわれるイランの弦楽器「セタール」を使い、演奏家のババックさんと一緒に音楽を体験する会です。
セタールは無料で貸し出しできますので、どなたでもご参加いただけます。
セタール体験の後は、伝統的なペルシア古典音楽の演奏会をお楽しみください。

一部「セタールを弾こう」の集い … 6:00pm 開場、スタート(7:00pm終了)
二部「ペルシア音楽を聴こう」の集い … 7:30pm スタート

二部はタール/セタールとトンバクによる演奏会になります。演奏会の後は参加者全員で自由セッションあり!また、二部以降はアルコールや美味しいアフガン料理のオーダーも可能です

参加費:
一部と二部全て参加される方 2,000円
どちらかだけの方 1,500円
いずれも上記に加えドリンクのご注文をお願いします

お席の準備の都合上、参加をご希望されるかたは上記のメールリンクからメール、またはお店への直接のご予約をお願いいたします。

会場:ナマック・カフェ
横浜市 港北区 綱島西 2-10-16
東急東横線 綱島駅 西口から徒歩5分
ご予約はこちらまで
Tel、Fax 045-542-3330
営業時間 19:00~1:00
  日祝 19:00~0:00
定休日・毎週火曜日 ※ 月一回の連休あり

2016-03-flyer

6月
9
2019
イラン音楽喫茶(料金改訂) @ Cafe Cheshmeh
6月 9 @ 13:30 – 16:30
イラン音楽喫茶(料金改訂) @ Cafe Cheshmeh

「イラン音楽喫茶」のご案内

ここ20年ほどの間に、めっきりと姿を消しつつありますが、世の中には「ジャズ喫茶」というお店があります。
高価な音響装置から流れる名プレイヤーたちの演奏を聴きながら、ひたすらコーヒーをすすり、たばこをふかす、という空間。
みなさんはそんなジャズ喫茶に行かれたこと、ありますか?

1980年ころ、街を歩きながら個人的に音楽を聴くことができる「ウォークマン」というガジェットを SONY が世に出しました。
それ以降、ヘッドフォンやイヤフォンでしか音楽を聴かない、という方がとても多くなり、ジャズ喫茶が衰退してしまった一因にもなりました。

でも、音楽は、僕はやっぱりスピーカーで聴きたい。
ブンブンと震えるスピーカーのユニットから放出される音楽を、空気の振動をとおし身体で浴びるように、聴きたい。

そんな思いを常日頃持ちつつ、あるとき、「イラン音楽」を聴く会、というものを思いつきました。

ひとえに、日本ではまだまだマイナー中のマイナーである「イラン音楽」を、ひとりでも多くの方に紹介したい。

例えば、マイルス・デイヴィスって言ったらジャズのトランペット奏者、だとか、曲名を知らなくても「ッダ・ッダ・ダーララーラ・ダッダー」ってメロディがアート・ブレイキー・アンド・ジャズメッセンジャーズの「モーニン」の出だしの部分だとか、ジャズにあまり詳しくない方でもそういう認知は広く浸透していると思いますが、モハンマド・レザー・シャジャリアンって誰か、というのを知っているひとが果たしてどのくらいいらっしゃるのか??。。。

いつか、そう遠くない未来に、「モールゲサハール♪」なんて鼻歌を街で耳にするとか、そんな世の中になればいいなぁ、などと夢想しつつ、ジャズ喫茶、ならぬ、イラン音楽喫茶、ってものをちょいちょいとやり始めてみようと思います。

イランといえば、コーヒーよりもお茶、ですので、当日はイラン式の「チャイ」をメニューに加えます。どうぞご注文ください。チャイにはお茶請けの「デーツ(ナツメヤシ)」が付きます。
場内は禁煙ですので、たばこはご遠慮くださいね。

イランチャイの他にもミルクチャイやコーラなどのソフトドリンク、ワインやビールなどもありますので、お好きな飲み物を飲みながらイラン音楽を聴く、という、ただそれだけのイベントです。

ホストは、わたくしシューヘイと、北川修一さんです。
その日掛ける音楽について、簡単なお話をします。北川さんと、ちょっとだけ生演奏もします。

ご興味持たれた方、ぜひ遊びにきてください。

「イラン音楽喫茶」 vol.0 〜「イランの歌を聴く」編 〜

2019/6/9(日) 1:30 開場 / 2:00pm 開始 / 4:30pm 終了
木戸銭 1,000円(1ドリンク付)
ホスト:シューヘイ、北川修一

パート1: 「女性歌手編」 約40分
演奏(15分)
(休憩)
パート2: 「男性歌手編」 約40分
演奏(15分)